投資の実際
銘柄に慣れる
どんな投資においても、銘柄により特有のクセのようなものがあります。
値動きが緩やかなもの、激しいもの、ある一定の範囲を上下するもの等。
そのクセに慣れるため、投資を始める前にしばらくの間、毎日の値段を場帖に書くことを続けます。
同時にグラフも描き続けます。
何となく銘柄の値動きがつかめてきたら、実際の投資を始めます。
私の場合、値段が下がったら買って上がったら売る逆張り投資を行っています。 売買の時には、何回かに分けて分割売買します。
しかし、最初から分割売買はせず、まずは基本的な単発売買から始めました。
下がったら買って利益が出たら売って決済します。
これを何回か繰り返してから分割売買に移りました。
売買当日の作業
取引の前に
取引当日に、前日の終値を場帖に書き、折れ線グラフを描きます。
グラフを見ると分かりやすいのですが、毎日上下する値段で、折れ線が山の様になったり谷の様になったりします。
大きな山や谷は、時には何ヶ月にもわたって現れたりします。
この月単位の大きな値段の上下の中にも、数日単位の小さな値段の上下があります。
リズム取りはこの小さな値段の上下で売買する場合が多いです。
場帖とグラフから値段が下げづらい(上がりづらい)様に思えたら、売買注文の決定をします。
そして、その日取るポジション(売りか買いか・何枚か)を決めます。
為替の場合
為替データは、媒体によって少しずつ値が違うので判断に迷ってしまうため、一つだけに絞りました。
ちなみに現在はみずほ銀行ヒストリカルデータを利用しています。
場帖には1銭単位は切り捨てて書いています。
取引する時間を決める
為替は24時間取引が可能なのでいつでも取引できるのですが、私の場合は、時間を決めて取引しています。
せっかく場帖やグラフを書いて売買の判断をしているのに、取引時間がまちまちでは整合性が取れないと思うためです。
アラームを、東京市場で仲値が決定する午前9時55分頃にセットし、時間になったらその時点でのレートを確認します。
そして、事前に記入しておいた場帖やグラフと比較して、その日の売買の判断を決めます。
売買注文を出して約定したら、値板にポジションを書き込みます。
以前は、仲値決定する辺りのレートの確認はしませんでしたが、前日と当日の仲値があまりに離れすぎる場合に注文が後手に回ってしまうため、この方法に変更しました。
今の所、これで何とかうまくいっているので、しばらくこの方法を続けます。
ツナギをする
ポジションを取ってからある程度値段が上がって(下がって)きたら、持っているポジションはそのままにして、反対方向に新たな売買注文を出します。
これをツナギ(保険ツナギ)と言います。
投資市場では、値段がずっと一方向に進むことはありません。必ずいつかは反対方向に大きく動く時が来ます。
その時の保険としてツナギを入れます。
現在、練習中なのでなかなかうまく出来ませんが、これが出来ないと、私が投資で生き残るのは難しいかもしれません。
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